恋するフレミングとは? わかりやすく解説

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恋するフレミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 07:57 UTC 版)

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恋するフレミング
キャプテンストライダムシングル
初出アルバム『BAN BAN BAN
B面
  • 明日の真下
  • 風船ガム (Live at 新宿LOFT 2006.07.03)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲 永友聖也
プロデュース キャプテンストライダム
チャート最高順位
キャプテンストライダム シングル 年表
  • 恋するフレミング
  • (2006年)
BAN BAN BAN 収録曲
ケムリマン
(4)
明日の真下 (album edit)
(5)
風船ガム
(6)


帰れやしないぜ
(9)
恋するフレミング
(10)
長い坂の登る途中
(11)
テンプレートを表示

恋するフレミング」(こいするフレミング)は、キャプテンストライダムの楽曲。2006年10月18日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャー6thシングル(通算7作目)として発売された。

解説

前作『風船ガム』から約4ヶ月ぶりのリリース。

初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売された。初回生産限定盤には、スペースシャワーTVで放送された特別番組『キャプテンストライダムのVERY GOOD HARVEST』を完全収録したDVDが付属[1]

収録曲

全作曲: 永友聖也
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 時間
1. 「恋するフレミング」 永友聖也 永友聖也
2. 「明日の真下」 久保田光太郎 永友聖也
  • 久保田光太郎
  • キャプテンストライダム
3. 風船ガム (Live at 新宿LOFT 2006.07.03)」 松本隆 永友聖也 キャプテンストライダム
合計時間:

曲の解説

  1. 恋するフレミング
    久保田光太郎との共同で制作した楽曲で、ギターソロはキャプテンストライダムの楽曲の中で最も長い。サウンド面ではAC/DCを意識している[2]。これにより電気に関係したタイトルしたいということから「フレミング」(フレミングの法則)となったが、タイトルっぽくないという理由により現在のタイトルになった[3]
    キャプテンストライダムの楽曲で初めて演奏時間が6分を超えた楽曲で、バンド史上最長となっている。
  2. 明日の真下
    1stアルバム『ブッコロリー』のセッション後に制作された楽曲[4]。元々は「BACK IN (THE) C.T.S.R」という曲で、歌詞・タイトルを変更したもの。作詞も永友ではなく、久保田が担当。
    アルバム『BAN BAN BAN』には、イントロが大幅にカットされた「Album edit」で収録されており、シングル収録テイクはアルバム未収録。
  3. 風船ガム (Live at 新宿LOFT 2006.07.03)
    ゲストミュージシャンとしてギタリストの鈴木茂が参加[1]。アルバム未収録。

収録アルバム

恋するフレミング

明日の真下

ライブ映像作品

恋するフレミング

明日の真下

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c 恋するフレミング|キャプテンストライダム”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月9日閲覧。
  2. ^ キャプテンストライダム|『ベストロリー』SPECIAL PAGE 永友聖也による全32曲解説”. キャプテンストライダム. 2018年9月9日閲覧。
  3. ^ JUNGLE★LIFE 107号:2006年10月”. JUNGLE LIFE. 2018年9月9日閲覧。
  4. ^ JUNGLE★LIFE 112号:2007年3月”. JUNGLE LIFE. 2018年9月9日閲覧。



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