ブギーナイト・フィーバーとは? わかりやすく解説

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ブギーナイト・フィーバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/04 10:22 UTC 版)

「ブギーナイト・フィーバー」
キャプテンストライダムシングル
初出アルバム『ベストロリー
B面
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲
  • キャプテンストライダム(作詞)
  • 永友聖也(作曲)
プロデュース キャプテンストライダム
チャート最高順位
キャプテンストライダム シングル 年表
  • ブギーナイト・フィーバー
  • (2009年)
ベストロリー 収録曲
CHERRY BOY
(13)
ブギーナイト・フィーバー
(14)
東京ジャンボ☆ディスコ2010
(15)


夏のカケラ
(4)
北京原人
(5)
おばけナイターのテーマ -SHINJUKU JAM LIVE-
(6)


SHOOT TO THRILL
(13)
Shangri-La
(14)
ニートな午後3時
(15)
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ブギーナイト・フィーバー」は、キャプテンストライダムの楽曲。2009年5月20日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャー11thシングル(通算12作目)発売。

解説

“ディスコ・イヤー”と銘打った2009年第一弾シングルで、アート・ディレクターは信藤三雄[2]。キャプテンストライダムのシングル作品としては前作『人間ナニモノ!?』より約1年ぶりのリリース。

表題曲はサウンドプロデューサーにCHOKKAKUを迎えた[3]

初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回盤はDVD付きで、「ブギーナイト・フィーバー」のPVとメイキングが収録される。PVには亀田史郎リリー・フランキーちわきまゆみらが出演している[4]

翌年に活動休止となったため、これら3曲はオリジナルアルバムには収録されていない。ただし翌年に発売されたベストアルバム『ベストロリー』にはすべて収められている[注釈 1]。またこの作品以降にシングルを発売していないため、キャプテンストライダムの最後のシングル作品となった。

発売された翌月より、本作を引っ提げたワンマンツアー『CTSR DISCO JOURNEY SUMMER』が全国8都市で敢行された[3]

収録曲

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「ブギーナイト・フィーバー」 キャプテンストライダム 永友聖也 CHOKKAKU
2. 「北京原人」 梅田啓介 梅田啓介 キャプテンストライダム
3. Shangri-La 電気グルーヴ
キャプテンストライダム
合計時間:
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Making of "ブギーナイト・フィーバー"」    
2. 「ブギーナイト・フィーバー」(Video Clip)    

曲の解説

  1. ブギーナイト・フィーバー
    J SPORTSプロ野球中継「J SPORTS STADIUM 2009」テーマソング
    テーマは「ディスコ」で、歌詞はメンバー3人で持ち寄せたフレーズをコラージュさせて作られた[5]
  2. 北京原人
    梅田啓介(Ba)の初単独作詞作曲のファンク・ディスコチューン。一発録音された[5]
  3. Shangri-La
    電気グルーヴのカバー曲。2008年に行われた『明日に向かって踊れ!』ツアー終了後にレコーディングされた[5]
    発売に先駆け、本曲の着うたが先行配信された[2]

収録アルバム

ブギーナイト・フィーバー

北京原人

Shangri-La

脚注

注釈

  1. ^ #2、#3は初回ボーナス・ディスクのみ

出典





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