忙牙長
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忙牙長(ぼうがちょう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
孟獲配下の武将で、黄驃馬に乗り、截頭の大刀を使う。孟獲本隊が諸葛亮の軍と初めて対峙した際、先陣を切って蜀の武将王平と戦ったものの、張嶷・張翼・趙雲たちの挟み撃ちに遭い敗走する。夾山峪では馬岱と一騎討ちをするが、一太刀で斬られてしまう。
挿絵や漫画などのイラストの媒体の多くで、水牛に騎乗しているためかインパクトの強い人物である。
忙牙長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 21:42 UTC 版)
「三国志 (横山光輝の漫画)」の記事における「忙牙長」の解説
孟獲配下の豪傑。蜀軍相手に先陣を切り、王平を圧倒する。後に馬岱と一騎討ちになるが、一合で斬られてしまった。
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