徳冨蘇峯とは? わかりやすく解説

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とくとみ‐そほう【徳富蘇峰】

読み方:とくとみそほう

[1863〜1957]評論家熊本生まれ本名猪一郎。蘆花の兄。同志社中退後、自由民権運動参加。のち民友社設立、「国民之友」「国民新聞」を発刊し平民主義主張日清戦争後政府と結び、国家主義鼓吹となった。著「近世日本国民史」など。




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