御輿員三とは? わかりやすく解説

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御輿員三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 20:49 UTC 版)

御輿 員三(おごし かずぞう、1917年1月25日 - 2002年1月30日[1])は、日本英文学者京都大学名誉教授ジェフリー・チョーサーからジョン・ミルトンまでを研究した。

息子の御輿哲也(1951年 - )も英文学者、神戸市外国語大学教授。

経歴

広島県生まれ。1939年京都帝国大学文学部英文学科卒業。文学部副手広島高等師範学校講師、広島高等学校教授、広島大学助教授、1951年京都大学文学部助教授、1962年教授。評議員、文学部長を務め、1980年定年退官、名誉教授大谷女子大学教授[2]

著書

編著

  • 『イギリス文学 案内と文献』編、研究社出版 1968
  • 『チョーサーとシェイクスピア』編、南雲堂、志学台叢書 1982

翻訳

記念論文集

  • 『菅泰男・御輿員三両教授退官記念論文集』あぽろん社 1980
  • 『御輿員三先生退職記念論集』あぽろん社 1990

論文

脚注

  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987年



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