御相談人会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 15:04 UTC 版)
尾張徳川家との旧臣関係による家政の顧問会。1908年に19代・義親が家督を相続したときには田中不二麿を御相談人長とし、加藤高明、永井久一郎、成瀬正雄、中村修、横井時儀、片桐助作の6人が御相談人となっていた。のちに八代六郎、渡辺錠太郎、大角岑生、松井石根ら陸海軍の将校が御相談人となった。
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