御坊茶麻呂(おぼう ちゃまろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:39 UTC 版)
「おぼっちゃまくんの登場人物一覧」の記事における「御坊茶麻呂(おぼう ちゃまろ)」の解説
御坊家997代当主。亀光の父で、茶魔の祖父に当たる。写真と遺言シーン(「小説幻冬」のリメイク版では健在という設定になり、いずれも無かったことになっている)のみでの登場で「小説幻冬」のリメイク版で初登場。かつて御坊家は伊勢志摩にも広大な土地を持っていたが、彼の代になって地元民に無償で分け与えたため、今でも土地の人は御坊家を慕い、茶魔たちが別荘へ訪れると熱烈な歓迎式典が行われる。亀光に美々美と結婚する事を遺言として命じている(リメイク版では健在のため遺言自体存在しない)。現在は博多湾にある離島「鬼牙島」で隠居生活を送っている。妻のウメも健在で、しょっちゅうのろけて孫の茶魔をいらつかせるなど、夫婦仲は未だ熱い。
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