後藤斉とは? わかりやすく解説

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後藤斉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 05:26 UTC 版)

後藤 斉(ごとう ひとし、1955年10月3日 - )は、日本言語学者東北大学名誉教授[1]

専門はロマンス諸語で、日本ロマンス語学会会長なども務めた。エスペラントの運用者としても知られ、日本語による関連著作などを通して、日本おけるエスペラントの普及に貢献した。

経歴

宮城県出身[2]

1978年東北大学文学部言語学専攻を卒業して大学院に進み、1980年に博士前期課程を修了して文学修士を取得、引き続き、博士後期課程に進んだが、1983年単位取得退学して、東北大学文学部助手となった。

1987年山形県立米沢女子短期大学講師となったが、1991年には、助教授として東北大学文学部に戻った。2000年に東北大学大学院文学研究科に配置換となり、2004年に教授に昇任した。1999年から2000年にかけては、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで在外研究に従った。

2021年に定年退職し、名誉教授の称号を贈られた。

この間、日本ロマンス語学会会長や、財団法人日本エスペラント学会理事などを歴任した。

おもな業績

単著

  • エスペラント常用6000語、大学書林、1993年
  • エスペラントを育てた人々―仙台での歴史から、創栄出版(仙台)、2008年
  • 単語力から総合的な語学力へ -エスペラント応用語彙論-、日本エスペラント協会、2015年
  • 人物でたどるエスペラント文化史、日本エスペラント協会、2015年
  • Esperantistaj voĉoj el la katastrofo 2011(東日本大震災から:エスペランティストの声)、日本エスペラント協会、2015年

共編

  • (編集委員会に参加し、編集主幹・小西岳の下で、編集副主幹を務めた[3])エスペラント日本語辞典、日本エスペラント学会、2006年 - 小坂賞受賞[4]
  • (柴田巌との共編、峰芳隆 監修)日本エスペラント運動人名事典、ひつじ書房、2013年 - 小坂賞受賞[4]

共訳

脚注

  1. ^ 第9回「エスペラントの日」記念公開講演会(6月20日)オンライン」一般財団法人日本エスペラント協会、2021年5月28日。2025年7月27日閲覧
  2. ^ ひつじ書房「日本エスペラント運動人名事典 (PDF)」東北大学。2025年7月27日閲覧
  3. ^ エスペラント日本語辞典」一般財団法人日本エスペラント協会。2025年7月27日閲覧
  4. ^ a b 小坂賞 & 特別学術功労賞」一般財団法人日本エスペラント協会。2025年7月27日閲覧

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