影茶碗(かげぢゃわん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:55 UTC 版)
「夏目友人帳」の記事における「影茶碗(かげぢゃわん)」の解説
名匠に創られた茶碗が、欠けて捨てられたあと大地の気を吸って妖となった物。家の床下に住み着き、夜中に走りまわって災厄を告げたり、気まぐれに身代わりになったりする。ある時から藤原家に住み着いていたが、黒い大きな妖怪に肩を噛まれた夏目の身代わりになって、藤原家の庭先で砕け散っていた。第12巻48話、アニメは第3期1話に登場。
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