廃藩時期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 06:06 UTC 版)
安藤氏の転出により小見川藩は廃藩となり、その所領は土井利勝の佐倉藩領として組み込まれた。 寛永10年(1633年)4月に利勝が古河藩に移り、佐倉藩には石川忠総が入部するが、小見川は引き続き佐倉藩領であった。その後、三浦正次(下総矢作藩)の支配となる。
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