庄内交通観光バスとは? わかりやすく解説

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庄内交通観光バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 06:21 UTC 版)

庄内交通観光バス株式会社
ShonaiKotsuKankoBus Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 庄内交通観光バス
本社所在地 日本
997-0031
山形県鶴岡市錦町4-35
設立 1977年4月11日
業種 陸運業
事業内容 一般貸切旅客自動車事業
一般乗合旅客自動車事業
一般乗用旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長 石垣直
資本金 1千5百万円
主要株主 庄交ホールディングス
外部リンク www.shokobus.jp/
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庄内交通観光バス株式会社(しょうないこうつうかんこうバス)は、かつて山形県鶴岡市に本社を置いた、庄交ホールディングス傘下のバス事業者である。

2002年4月1日に、庄内交通観光バスと庄交ハイヤーの2社が合併して「庄内交通バス・ハイヤー」となったが、2012年4月1日に再び分社、社名も「庄内交通観光バス」(タクシー事業は「庄交ハイヤー」)に戻っている。

その後、2014年4月1日庄内交通株式会社に再合併され[1]、以降は、同社の貸切バス事業部となっている。

沿革

  • 1977年4月 - 羽越観光バスを設立。
  • 2002年4月 - 庄交ハイヤーと合併して庄内交通観光バス・ハイヤーに商号変更。
  • 200x年x月 - ひらた交通を吸収合併し、平田地区のバス事業を譲り受ける。
  • 2012年4月1日 - 庄交ハイヤーと分社して庄内交通観光バスに商号を変更。
  • 2012年5月14日 - 本社を鶴岡市日和田町20-37から現在地に移転。
  • 2014年4月1日 - 庄内交通株式会社と再合併。同社の貸切バス事業部となる。

事業所

かつて運行していたバス路線

2014年4月1日以降は、全便庄内交通の運行となっている。

  • もともと、ひらた交通が運行していた路線である。
  • 全路線、100円の均一料金である。
  • 一部便では、砂越駅前から平田総合支所前間の停留所で、庄内交通バス:酒田駅前 - 山寺線の酒田駅前行に接続し、乗り継ぎが可能である。
  • 車輌は三菱ふそう・ローザが主に充当されるが、検査時などには同社の観光車輌で運行することもある。

山元・小林線

  • 砂越駅前 - 平田総合支所前 - 新山 - 上茗ヶ沢 - 山元 - 小林

中の俣線

  • 砂越駅前 - 平田総合支所前 - 新山 - 仁助新田 - 中の俣(円能寺)

海ヶ沢線

  • 砂越駅前 - 平田総合支所前 - 新山 - 仁助新田 - 海ヶ沢

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 庄内交通株式会社の合併のお知らせ Archived 2014年4月27日, at the Wayback Machine.(庄内交通 2014年4月)

関連項目

外部リンク




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