幻宵(げんしょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/29 18:17 UTC 版)
「ゆきのはなふる」の記事における「幻宵(げんしょう)」の解説
主人公。不香花洞(ふきょうかどう)の男の主で雪を降らせる「雪師(ゆきし)」。眼鏡をかけた真面目な青年で、雪を降らせる動物「玉螟(ぎょくめい)」たちを飼う。玉螟に水を飲ませるために訪れた池で、がけの上から落ちてきた少女の人形に出くわし、「雪花」と名付ける。物である「人形」であるにもかかわらず、雪花に対し、人間に対するものと同じ「情」が心の中に芽生えてくることに戸惑う。
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