平和条約未締結国・ロシアの主張
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:58 UTC 版)
「樺太」の記事における「平和条約未締結国・ロシアの主張」の解説
ロシア側の立場は、ソ連はサンフランシスコ講和条約に調印しなかったが国際条約で領有権放棄が明記されており、さらに、ヤルタ会談を根拠として、南樺太と千島列島のソ連による占領とロシアの領有は戦争の結果であり、また既にソ連国内法により編入されている というものである。
※この「平和条約未締結国・ロシアの主張」の解説は、「樺太」の解説の一部です。
「平和条約未締結国・ロシアの主張」を含む「樺太」の記事については、「樺太」の概要を参照ください。
- 平和条約未締結国・ロシアの主張のページへのリンク