幡谷仙次郎
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幡谷仙次郎
はたや せんじろう
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| 生年月日 | 1889年8月20日 |
| 出生地 | (現小美玉市) |
| 没年月日 | 1964年1月17日(74歳没) |
| 出身校 | 日本大学法律科 |
| 所属政党 | (民主自由党→) 自由党 |
| 選挙区 | 旧茨城1区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1949年 - 1952年8月28日 |
幡谷 仙次郎(はたや せんじろう、1889年8月20日[1] - 1964年1月17日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
茨城県[3]東茨城郡小川町(現小美玉市)で、豪商・幡谷仙之助の二男として生まれた[4]。日本大学法律科に学ぶ[3]。小川町長となる[3]。小川繭糸市場社長、石岡地区通運(株)監査役[3]、鹿島参宮通運(株)社長を務める[2]。
1949年の第24回衆議院議員総選挙において茨城1区から民主自由党公認で立候補して当選した[5]。衆議院議員は1期務め、1952年の第25回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1964年死去。
親族
- 弟 幡谷仙三郎(実業家)[4]
脚注
参考文献
- 『茨城県紳士録 昭和10年』有備会出版部、1935年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
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