時崎雄司
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時崎 雄司
ときざき ゆうじ
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生年月日 | 1940年1月6日 |
出生地 | ![]() |
没年月日 | 2021年11月13日(81歳没) |
死没地 | ![]() |
出身校 | 専修大学法学部 |
所属政党 | (日本社会党→) (旧民主党→) (民進党→) (旧国民民主党→) 国民民主党 |
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選挙区 | 旧茨城1区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1990年 - 1993年 |
時崎 雄司(ときざき ゆうじ、1940年1月6日[1] - 2021年11月13日)は、日本の政治家。元日本社会党衆議院議員(1期)。
来歴
青森県出身[1][注 1]。1962年専修大学法学部卒[1][2]。茨城県庁に入り、総務部職員課係長[2]、県職員生協常務理事、県労働金庫理事、県職員組合書記長、同委員長、自治労茨城県本部副委員長[2]、社会党茨城県組織局長を経て[1]、1990年の総選挙で旧茨城1区から立候補して初当選[3]、1期務めた[1]。1993年の総選挙で落選[1][3]。1996年の総選挙では民主党から新設された茨城1区より立候補したが落選した[1][3]。その後は民進党で茨城県総支部連合会倫理委員長を務める[4]。民進党の分裂後は国民民主党に参加[5]。国民民主党の分裂後は(新)国民民主党茨城県連倫理委員長[6]。
2021年11月13日、心臓病などのため、東茨城郡城里町の自宅で死去[7]。81歳没。
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。
脚注
注釈
- ^ 議会制度百年史 衆議院議員名鑑』427頁では「茨城県出身」と記載。
出典
- 時崎雄司のページへのリンク