常用対数との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 14:38 UTC 版)
log10 2 = 0.3010299956… この値にnをかけて小数点以下を切り上げると2nが十進数で何桁の整数かわかる。基本的0.301、または0.30103(小数第6位を四捨五入し切り上げ)で計算する。 例えば 0.301 × 100 = 30.1 なので 2100 は31桁、0.301 × 256 = 77.056 なので 2256 は78桁の整数となる。
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常用対数との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 01:23 UTC 版)
log10 5 = 0.6989700043… この値に n をかけて小数点以下を切り上げると 5n が十進数で何桁の整数かわかる。 例えば、 0.6989700043… × 100 = 69.897… なので 5100 は70桁、 0.6989700043… × 256 = 178.936… なので 5256 は179桁の整数となる。
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