帰一算とは? わかりやすく解説

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帰一算

単位あたりの量がいくつ集まっているかを考え計算を帰一算という。



例題

6人が15日働いて合計で792000円もらいました

これと同じ割合で、5人が合計で572000円もらうためには何日働けばよいですか。



解法

792000÷15÷6=8800円 ・・・1人1日にもらうお金

572000÷8800÷5=13日 ・・・答え

参考

帰一算

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 23:52 UTC 版)

帰一算(きいちざん)は算数文章題の一種。のべ算とも呼ばれる。仕事算で特に、同じ仕事を同一人物が複数回仕事をする場合について扱う。




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