帯正子
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帯 正子(おび まさこ、1924年1月10日 - 2004年8月31日[1])は、日本の作家。
東京都生まれ[2]。本姓・帯刀[2]。青山学院女子専門学校(現・青山学院女子短期大学)卒。1965年『背広を買う』で女流新人賞受賞[3]。娘の帯淳子は一時期テレビタレントをしていた。
著書
- 『太陽にとぶ少女たち』偕成社(少女小説シリーズ)1970
- 『離婚』講談社 1971
- 『聖魔女伝』学芸書林 1977
- 『二つの灰皿』学芸書林, 1977
- 『美に魅せられて 美しい物・美しい人々 Visual essay』婦人生活社 1983
- 『標準がよくわかる冠婚葬祭の常識百科 いざというときのマナーとしきたり』大泉書店, 1984
- 『女・愛のたたかい 幸せに生きるために』日新報道 1985
- 『ぼんぼん時計』学芸書林, 1989
- 共著
- 『崩壊結婚 残された夫たち・妻たち』遠藤敦司共著 三一書房 1981
脚注
- ^ 『人物物故大年表』
- ^ a b “帯正子さん死去/作家”. 四国新聞社. 2025年3月8日閲覧。
- ^ 『文藝年鑑』1978年
関連項目
固有名詞の分類
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