帯について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 07:34 UTC 版)
空手や柔道と同じように帯の色によって級や段は分けられている。 黒帯 - 初段とそれ以上の段 茶帯 - 1・2級 緑帯 - 3・4級 黄帯 - 5・6級 青帯 - 7・8・9級 紫帯 - 10級 白帯 - 無級 となっている。 昇級、昇段審査は基本稽古、移動稽古、投げ・関節技等の習熟度の審査と、組手による審査。また体力チェックもあり、ベンチプレスやスクワットの数値がそれぞれの級・段によって決められているので(体重や年齢によっても違う)、規定の数値をクリアしなければならない。
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