布ヶ瀧渕右エ門とは? わかりやすく解説

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布ヶ瀧渕右エ門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/03 16:28 UTC 版)

布ヶ瀧 渕右エ門(ぬのがたき ふちえもん)は、江戸時代の大相撲の第47代大関。番付上は「羽州」頭書。

1775年(安永4年)春場所(3月)、いきなり東大関として付け出され、全く相撲を取らず1場所限りとなった。

主な成績

  • 通算成績:0勝0敗4休


布ヶ瀧 渕右エ門
春場所 冬場所
1775年 東大関
引退
0–0–4
x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

出典

  • 「相撲」編集部編 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年。

関連項目

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