左側廊の祭壇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 09:00 UTC 版)
「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」の記事における「左側廊の祭壇」の解説
第1祭壇:サンティ・ディ・ティート≪ラザロの復活≫ 第2祭壇:アレッサンドロ・アッローリ≪井戸のサマリア人女性≫ 第3祭壇:マザッチョ作≪聖三位一体≫ 説教譚:1443年にルチェッライ家の委嘱で、フィリッポ・ブルネッレスキが意匠を考案し、その息子アンドレア・カヴァルカンティ通称ブッジャーノが説教譚を構成する4枚の薄肉彫パネルを制作した。そこには聖母マリアの生涯が表されている。 第4祭壇:ジョルジョ・ヴァザーリ≪キリストの復活と四聖人≫ 第5祭壇:ベルナルディーノ・ポッチェッティ≪聖女カテリーナの生涯≫ 第6祭壇:アレッサンドロ・アッローリ≪聖ヒヤキントゥス≫
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