川浦番所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 13:47 UTC 版)
川浦番所は、甲州四郡の口留番所の一つ。『国志』には「武州秩父口河浦村ノ内天科ニアリ」という。番役は二人で、川浦・上下釜口・上下柚木・下荻原・徳和のいわゆる上郷7か村で共同負担し、その代わり高掛三役が免除された。
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川浦番所
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番所の通行は、明六つから暮六つまであり、三峯講や秩父巡礼の時には通行手形をみせ、番所の通行を手形を受け栃本で渡し通行していた。遠国の女性の通行は禁止されていた。
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