島津義弘公御神体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 07:18 UTC 版)
義弘が、仏師・康厳に命じて彫刻させ、妙円寺に納めた自身の木像。徳重神社の神体。この神体は、出家して惟新斎と名乗っていた義弘が袈裟を纏い椅子に座った姿で彫られ、彩色も施されており、2005年には伊集院町が閉町した記念パンフレットに写真が掲載されたこともある。有形文化財(彫刻)。
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