島津忠雅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/30 16:04 UTC 版)
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| 時代 | 江戸時代中期 |
| 生誕 | 元禄15年12月1日（1703年1月17日） |
| 死没 | 天明4年5月15日（1784年7月2日） |
| 改名 | 万寿丸（幼名）、忠雅 |
| 別名 | 又四郎（通称）、忠就 |
| 戒名 | 仁寿院殿前加州刺吏忍斉茲照大居士 |
| 墓所 | 宮崎県宮崎市佐土原町の高月院 |
| 官位 | 従五位下但馬守、加賀守 |
| 幕府 | 江戸幕府 |
| 主君 | 徳川吉宗、家重 |
| 藩 | 日向佐土原藩主 |
| 氏族 | 島津氏 |
| 父母 | 島津惟久、島津綱貴養女 |
| 兄弟 | 久睦、山本雅廬、忠雅、久芬、久奉、 就賢、養信院、樺山久寛室ら |
| 妻 | 鳥居忠瞭娘、萩原氏 |
| 子 | 久智、久福、久柄、久謐、久武、久中、 渋谷久命室ら |
生涯
元禄15年12月1日（1703年1月17日）、第6代藩主・島津惟久の三男として生まれる。2人の兄が庶出だったために世子となり、享保8年5月29日（1723年7月1日）、父の隠居により家督を継いだ。
宝暦3年12月11日（1754年1月4日）、三男の久柄に家督を譲って隠居した。天明4年5月15日（1784年7月2日）に佐土原で死去した。享年83。
系譜
- 父：島津惟久（1675-1738）
- 母：島津綱貴の養女 - 島津久供の娘
- 正室：鳥居忠瞭の娘
- 三男：島津久柄（1734-1805）
- 側室：萩原氏
- 生母不明の子女
- 長男：島津久智
- 次男：島津久福
- 六男：島津久謐
- 七男：島津久武
- 八男：島津久中
- 女子：渋谷久命室
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