岩淵村_(静岡県)とは? わかりやすく解説

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岩淵村 (静岡県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 05:24 UTC 版)

歌川広重筆 『五十三次名所図会 蒲原』間宿岩淵宿から眺めた富士川の渡しの情景。

岩淵村(いわぶちむら)は、かつて存在した静岡県庵原郡の村。現在の富士市岩淵。

江戸時代には富士川の渡し場もあったことから、東海道間の宿吉原宿蒲原宿間)として栄えた。

1889年(明治22年)2月1日に東海道本線岩淵駅が隣の中之郷村に開業(1970年、富士川駅に改称)。同年4月1日、木島村、中之郷村と合併し、富士川村として村制施行(1901年1月25日、町制施行・2008年11月1日、富士市へ編入)。

名所・旧跡

  • 旧東海道岩淵の一里塚(県指定史跡)
  • 旧小休本陣常盤家(国の登録有形文化財)- 女優・常盤貴子の父親の実家でもある。

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