山陰中央テレビの鳥取県への電波相互乗り入れ後の状況とは? わかりやすく解説

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山陰中央テレビの鳥取県への電波相互乗り入れ後の状況

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 04:33 UTC 版)

フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠」の記事における「山陰中央テレビの鳥取県への電波相互乗り入れ後の状況」の解説

山陰中央テレビ1972年9月電波相互乗り入れ鳥取県にもエリア拡大したが、乗り入れ開始当初競合2局(日本海テレビ山陰放送の裏番組いずれもNETテレビテレビ朝日の『モーニングショー』だった。山陰中央テレビ開局当時局名テレビしまね)は1970年4月島根県域局として開局した。1972年9月22日鳥取島根電波相互乗り入れ鳥取県にもエリア拡大したに伴い鳥取県でも『小川宏ショー』の放送開始した。しかし、鳥取県域局として開局した日本海テレビ日本テレビ系列)と島根県域局として開局した山陰放送TBS系列)では、2局ともNETテレビテレビ朝日の『モーニングショー』を放送しており、山陰中央テレビにおける『小川宏ショー』→『おはよう!ナイスデイの裏番組が2局とも『モーニングショー』という状態が17年渡って続いていた。しかし、1989年4月鳥取県地元紙が『モーニングショー』の日本海テレビ山陰放送における2局同時放送問題として取り上げたことから、日本海テレビ同年10月に『モーニングショー打ち切り並びに朝の連続ドラマ』と『ルックルックこんにちは』の読売テレビとの同時ネットへの変更でこの状態は解消された。 現在島県・鳥取県に所在する民放3局における平日8時台・9時台は、2009年3月山陰放送テレビ朝日スーパーモーニング』の打ち切り並びにTBSはなまるマーケット』のネット開始したことで、3局共キー局同時ネットになっている

※この「山陰中央テレビの鳥取県への電波相互乗り入れ後の状況」の解説は、「フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠」の解説の一部です。
「山陰中央テレビの鳥取県への電波相互乗り入れ後の状況」を含む「フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠」の記事については、「フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠」の概要を参照ください。

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