山口円とは? わかりやすく解説

山口円

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/17 00:59 UTC 版)

山口 円(やまぐち まどか、1978年12月25日 - )は、日本の映画監督脚本家神奈川県横浜市出身。神奈川県立湘南高等学校を経て、早稲田大学第一文学部卒業。

略歴・人物

早稲田大学在学中の2001年に制作した短編映画『もうちょっとでとなり』で、2004年インディーズムービー・フェスティバルTANPEN部門にて女性初のグランプリとなる。2005年、初の長編映画『ghost dance ゴースト・ダンス』を自主制作し、2006年に公開。公開劇場「UPLINK X」の動員数記録を更新した。つづく2007年公開の『天国からのラブレター』(監督・脚本を担当)が商業映画デビューとなる。

監督・脚本作品

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