山の獅子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:12 UTC 版)
武風(むかぜ) 声 - 大川透 タンバルン王国の自治集団“山の獅子”の頭領。白雪の父。白雪の祖父母(母方)に自分は死んだことにしておくよう頼んでいたが、祖父母の酒場に武風がこっそり来店した際、祖母から教えてもらった白雪は父親が生きていることを知っていた。ラジによって国を追われた白雪をずっと探していた。 鹿月(かづき) 声 - 國立幸 “山の獅子”のメンバー。薄茶色の髪をポニーテールにした美少年。その外見からよく少女と勘違いされるため、早く美青年になりたいとぼやいている。 元々は“山の獅子”と敵対していた海賊“海の鉤爪”にいた。見目麗しい顔のせいで貴族に売られたこともあり貴族嫌いで、ラジのせいで国を出た白雪の噂を聞き、助けたいと探していた。その後は白雪と文通している。 イトヤ 声 - 浅沼晋太郎 “山の獅子”のメンバー。左目の下に傷がある。オビと互角の強さ。
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山の獅子(やまのしし)
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「赤髪の白雪姫」の記事における「山の獅子(やまのしし)」の解説
タンバルンの山奥で盗賊退治や護衛などを生業としながら生活する自治集団。今の頭領は白雪の父親である武風がつとめている。王子であるラジのせいで国を追われた白雪を思い、タンバルンの夜会に招かれた彼女を連れ去る。しかし、途中でさらに“海の鉤爪”にさらわれた白雪と鹿月を救うため、駆け付けたゼンたちと手を組む。
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