尚思紹王
(尚思紹 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 10:29 UTC 版)
尚 思紹王(しょう ししょうおう、1354年 - 1421年)は、琉球王国の第一尚氏王統・初代国王(在位:1406年 - 1421年)。本名は思紹で、尚姓は後に送られたものである。もと山南(南山)国の佐敷按司。神号は君志真物(きみしまもの)。父は鮫川大主、母は大城按司の娘。
- ^ いしゐのぞむ「古琉球史を書き換へる」『純心人文研究』第28号、長崎純心大学、2022年2月、213-240頁、CRID 1050291768469112064、ISSN 13412027、国立国会図書館書誌ID:032010890。
『八重山日報』石井望談話連載「小チャイナと大世界」より。 第65囘「佐敷新里の尚巴志、八重山語でも解釈可能」 https://www.shimbun-online.com/product/yaeyamanippo0210307.html 第85囘「尚巴志は兄者だった、武士の琉球が甦る」。 https://www.shimbun-online.com/product/yaeyamanippo0210801.html - ^ https://www.youtube.com/watch?v=FrlYXLGECuY 「琉球史の定説を覆す”新琉球史” 三山統一は真っ赤な嘘!」石井望、日本沖縄政策研究フォーラム、R6/6/25、チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」
- ^ いしゐのぞむ「驚愕の古琉球史」、『純心人文研究』第30号、令和6年(2024年)2月。https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10486493
固有名詞の分類
- 尚思紹王のページへのリンク