小説『機動戦士ガンダム』におけるザク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 15:48 UTC 版)
「ザクII」の記事における「小説『機動戦士ガンダム』におけるザク」の解説
原作者富野由悠季の小説『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」(旧型ザクは登場しない)は、外見は基本的にアニメその他のF型を踏襲するが、以下のような違いがある。 頭頂高が16mである(これはガンダムも同様)。 マニピュレーターの人差し指先端にレーザートーチ(バーナー)が装備され、建材や敵機の薄い装甲(ガンダムの顔面など)などを焼き切ることができる。 制式塗装がグリーン系ではなく、白褐色である。 有重力下でバックパックのスラスターを使用してジャンプした場合、その最高高度は800mほどと設定されている。
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