小林哲也_(帝国ホテル)とは? わかりやすく解説

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小林哲也 (帝国ホテル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 10:22 UTC 版)

小林 哲也(こばやし てつや、1945年6月23日 - )は、日本の経営者帝国ホテル社長、会長を務めた。

来歴・人物

新潟県出身[1]1969年慶應義塾大学法学部を卒業し、同年3月に帝国ホテルに入社した[2]1998年6月に取締役に就任し、2000年6月に常務、2003年6月に副社長を経て、2004年6月に社長に就任[2]2013年4月から2020年4月までに会長を務めた[3][4]

2019年11月、旭日中綬章を受章[5]

脚注

  1. ^ 2004年 4月24日 日本経済新聞 朝刊 p12
  2. ^ a b 興信データ株式會社 2009, こ65頁.
  3. ^ 帝国ホテル社長に定保専務が昇格2013年 3月22日 日本経済新聞
  4. ^ 人事、帝国ホテル2020年 3月2日 日本経済新聞
  5. ^ 令和元年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 2 (2019年11月3日). 2024年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月12日閲覧。

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
吉村勲人
帝国ホテル社長
2004年 - 2013年
次代
定保英弥



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