小林の反応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/22 05:23 UTC 版)
これに対して小林信彦は『ロッキング・オン』ではなく、『東京新聞』7月20日夕刊に「〈おたく〉の病理学」と題するコラムを発表し、松村の批判を部分的な事実のみに固執する病理的なおたくの一例として位置づけた上で、以下のように言及した。 「『ミート・ザ・ビートルズ』という小説を書いたために、ボクは一人の〈ビートルズおたく〉のいやがらせを受けたが、ビートルズについて(年齢的に見ても)無知なのに、自分がすべてを知っていると信じこんでいるのがブキミで、半狂人としか言いようがない。」
※この「小林の反応」の解説は、「ビートルズ論争」の解説の一部です。
「小林の反応」を含む「ビートルズ論争」の記事については、「ビートルズ論争」の概要を参照ください。
- 小林の反応のページへのリンク