小松市立国府中学校とは? わかりやすく解説

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小松市立国府中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/07 08:09 UTC 版)

小松市立国府中学校
北緯36度24分48秒 東経136度30分22秒 / 北緯36.413333度 東経136.506111度 / 36.413333; 136.506111座標: 北緯36度24分48秒 東経136度30分22秒 / 北緯36.413333度 東経136.506111度 / 36.413333; 136.506111
過去の名称 国府村立国府中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 小松市
設立年月日 1949年12月15日
創立者 能美郡国府村
共学・別学 男女共学
学校コード C117220300069
所在地 923-0054
石川県小松市小野町己152番地2
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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小松市立国府中学校(こまつしりつ こくふちゅうがっこう)は、石川県小松市小野町己にある公立中学校

校名は、古代この近くに加賀国国府があったことに由来する。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 県知事より設立が認可され、国府村立小野中学校、和気中学校が創立される。
校舎は小野小学校、和気小学校に併設される。
  • 1949年(昭和24年)12月15日 - 2中学を統合して国府村立国府中学校として創立。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 国府村が小松市へ編入されたのに伴い[1]、小松市辰口町学校組合立国府中学校と改称。
  • 1962年(昭和37年)4月 - 小松市立国府中学校と改称。坪野、金剛寺の生徒が辰口町立辰口中学校へ通学するようになる。
小松市立国府中学校に辰口中学校国造分校を併置する。
  • 1964年(昭和39年)10月 - 辰口中学校国造分校へ通う全生徒が辰口中学校へ通学するようになる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 小松市辰口町学校組合が解散。

通学区域

小松市立国府小学校の通学区域と同じ[2]

  • 小松市 鵜川町、上八里町、里川町、埴田町、八里台、立明寺町、小野町、河田町、下八里町、游泉寺町、国府台、古府町

周辺

交通

脚注

  1. ^ 大字国府など旧村域西部の10大字は小松市に編入されたが、東部7大字は山上村久常村と合併して辰口町となった(現・能美市)。詳細は国府村 (石川県)を参照。
  2. ^ 小松市教育委員会では児童・生徒が通学すべき小中学校を定めているが、条例に定めた事例に応じて保護者が指定校変更を申し立てることができる。小学校・中学校の指定校変更制度を参照。

関連項目

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