小さな朝の詩とは? わかりやすく解説

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小さな朝の詩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 08:30 UTC 版)

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小さな朝の詩』(ちいさなあさのうた)は、NRN系列のラジオ局で放送されていたニッポン放送製作の朗読番組歌番組である。東洋工業(現・マツダ)の一社提供。

概要

毎回一般の園児ないしは児童1人が詩を朗読し、ひばり児童合唱団のメンバーがその詩の内容と関係する歌を合唱していた5分間のミニ番組。司会はフリーアナウンサーの今井とも子が務めていた。オープニングテーマはひばり児童合唱団の「もし僕が神様だったら」で、詩の朗読中にはこの曲のオルゴールバージョンが流れていた。

製作局のニッポン放送では、1974年1月2日から1978年6月30日まで『山谷親平のお早ようニッポン』の内包番組という形で放送されていた。

番組の流れ

1977年3月放送の回を基準とする。

  1. 今井による提供読み
  2. 子供たちによる「小さな朝の詩」のタイトルコール
  3. ひばり児童合唱団のメンバーによるオープニングテーマの合唱
  4. マツダのCM (20秒)
  5. 一般の子供による詩の朗読
  6. ひばり児童合唱団のメンバーによる歌の披露
  7. マツダのCM (20秒)
  8. 今井による「小さな朝の詩」のタイトルコールと提供読み

放送局




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