小さな命が呼ぶとき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/23 09:17 UTC 版)
| 小さな命が呼ぶとき | |
|---|---|
| Extraordinary Measures | |
| 監督 | トム・ヴォーン | 
| 脚本 | ロバート・ネルソン・ジェイコブス | 
| 原作 | ジータ・アナンド | 
| 製作 | ステイシー・シェール マイケル・シャンバーグ カーラ・サントス・シャンバーグ | 
| 製作総指揮 | ハリソン・フォード ナン・モラレス | 
| 出演者 | ブレンダン・フレイザー ハリソン・フォード ケリー・ラッセル | 
| 音楽 | アンドレア・グエラ | 
| 撮影 | アンドリュー・ダン | 
| 編集 | アン・V・コーツ | 
| 製作会社 | CBSフィルムズ Double Feature Films | 
| 配給 |  CBSフィルムズ  SPE | 
| 公開 |  2010年1月22日  2010年7月24日 | 
| 上映時間 | 109分 | 
| 製作国 |  アメリカ合衆国 | 
| 言語 | 英語 | 
| 製作費 | $31,000,000[1] | 
| 興行収入 | $14,922,761[1]  $12,068,313[1]  | 
『小さな命が呼ぶとき』(ちいさないのちがよぶとき、Extraordinary Measures)は、2010年のアメリカ映画である。原作はジータ・アナンドの書籍『小さな命が呼ぶとき』(新潮文庫刊)。ポンペ病の治療薬マイオザイムの開発に奔走したジョン・クラウリーの実話を基に製作された作品である。
あらすじ
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       この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
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オレゴン州ポートランド出身でエリートビジネスマンのジョン・クラウリーは、3人の子供と仲良く暮らしていた。ところが、2人の子供はポンペ病と呼ばれる難病に冒されており、余命9年を宣告されてしまう。メーガンが8歳になった頃、ジョンはネブラスカ大学でロバート・ストーンヒル博士と出会う。ストーンヒルはポンペ病を研究している1人で、ポンペ病治療の薬品開発を研究していた。ジョンは子供たちのためにすべてを捨てて、ストーンヒルと共に製薬会社を設立する。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ジョン・クラウリー - ブレンダン・フレイザー(宮本充)
- ロバート・ストーンヒル - ハリソン・フォード(磯部勉)
- アイリーン・クラウリー - ケリー・ラッセル(甲斐田裕子)
- メーガン・クラウリー - メレディス・ドローガー
- パトリック・クラウリー - ディエゴ・ベラスケス
- ジョン・クラウリー・Jr - サム・H・ホール(下田レイ)
- ケント・ウエバー博士 - ジャレッド・ハリス(後藤敦)
- マーカス・テンプル - コートニー・B・ヴァンス(柳沢栄治)
- エリック・ローリング - パトリック・ボーショー(秋元羊介)
- サル - ディー・ウォレス
関連項目
出典
- ^ a b c “Extraordinary Measures (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2010年7月1日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(日本語)
- 小さな命が呼ぶとき - allcinema
- 小さな命が呼ぶとき - KINENOTE
- Extraordinary Measures - オールムービー(英語)
- Extraordinary Measures - IMDb(英語)
- Extraordinary Measures - Rotten Tomatoes(英語)
- Extraordinary Measures - Metacritic(英語)
- Extraordinary Measures - Box Office Mojo(英語)
 
固有名詞の分類
- 小さな命が呼ぶときのページへのリンク

 
                             
                    



