戸田裕之 (翻訳家)とは? わかりやすく解説

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戸田裕之 (翻訳家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/12 00:57 UTC 版)

戸田 裕之(とだ ひろゆき、1954年 - )は、日本の翻訳家

島根県生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て翻訳家になる。英米のサスペンス小説を多く翻訳。

翻訳

  • 『大統領執務室』(スティーヴン・J・カーシュ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1989
  • 『サンタモニカ・ダンディ』(エド・ナーハ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1990
  • 『イラン密約空路』(ジョン・T・スミス、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1991
  • 『トイ・ソルジャー』(ウィリアム・P・ケネディ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1991
  • 『見えない爆撃機』(バーナビー・ウィリアムズ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション 第三次世界大戦シリーズ) 1992
  • 『19便、魔の離陸』(ロバート・P・デイヴィス、二見書房 ザ・ミステリ・コレクション) 1993
  • 『ペルシャ湾の馬』(マーク・アイヴァースン、文春文庫) 1993
  • フセインに捕われた50日』(ジョン・ピーターズ,ジョン・ニコル、新潮社) 1994
  • 『マフィア・コップ』(ルー・エッポリト,ボブ・ドルーリー、扶桑社ノンフィクション) 1994
  • 『狂気のコードネーム<明後日>(ユーバーモルゲン)』上・下(アラン・フォルサム、新潮文庫) 1995
  • 『第一夫人同盟』上・下(オリヴィア・ゴールドスミス、文春文庫) 1995
  • 『裏切りの紋章』(ドナルド・ジェイムズ、新潮文庫) 1996
  • 『奇襲』(ジュリアン・J・サヴァリン、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1996
  • 『高額慰謝料』(シェルビー・ヤストロウ、集英社文庫) 1996
  • 『電撃』(ティモシー・リッツィ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1996
  • エルキュール・ポアロ』(アガサ・クリスティ集英社文庫、世界の名探偵コレクション10) 1997
  • 『私がベアリングズ銀行をつぶした』(ニック・リーソン、新潮社) 1997
  • 『炎の鷲』上・下(ティモシー・リッツイ、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1998
  • 『ミステリー・クラブ事件簿』(デイル・フルタニ、集英社文庫) 1998
  • 『殺戮投法』(トム・シーヴァー, ハーブ・レズニコウ、新潮文庫) 1999
  • 『告解の日』上・下(アラン・フォルサム、新潮文庫) 2000
  • 『マネートレーダー 銀行崩壊』(ニック・リーソン、新潮文庫) 2000
  • イチローUSA語録』(デイヴィッド・シールズ編、永井淳共訳、集英社新書) 2001
  • 『ゴッドファーザー伝説 ジョゼフ・ボナーノ一代記』(ビル・ボナーノ、集英社) 2002
  • 『ジェットスター緊急飛行』(カム・マージ、ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス) 2002
  • 『ノアの洪水』(ウィリアム・ライアン, ウォルター・ピットマン、集英社) 2003
  • 『皇帝の血脈』上・下(アラン・フォルサム、新潮文庫) 2005
  • 『高度一万フィートの死角』(カム・マージ、ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス) 2006
  • 『水の神秘 科学を超えた不思議な世界』(ウェスト・マリン、河出書房新社) 2006
  • 『チベット侵略鉄道 中国の野望とチベットの悲劇』(アブラム・ラストガーテン、集英社) 2008
  • カラシニコフ銃AK47の歴史 世界で最も愛された民衆の武器』(マイケル・ホッジズ、河出書房新社) 2009
  • 『屍車』(ジョー・シュライバー、集英社文庫) 2009
  • 『生物の驚異的な形』(エルンスト・ヘッケル小畠郁生日本語版監修、河出書房新社) 2009
  • 『弔いのイコン』(ゲイリー・ヴァン・ハース、ランダムハウス講談社) 2009
  • 『小さな命が呼ぶとき』上・下(ジータ・アナンド、新潮文庫) 2010
  • 『魔女遊戯』(イルサ・シグルザルドッティル、集英社文庫) 2011

ケン・フォレット

  • 『針の眼』(ケン・フォレット、新潮文庫) 1996、のち創元推理文庫
  • 『コードトゥゼロ』(ケン・フォレット、小学館) 2002、のち文庫
  • 『鴉よ闇へ翔べ』(ケン・フォレット、小学館) 2003、のち文庫
  • 『ホーネット、飛翔せよ』上・下(ケン・フォレット、ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス) 2004
  • 『大聖堂 - 果てしなき世界』上・中・下(ケン・フォレット、ソフトバンク文庫) 2009
  • 『巨人たちの落日』上・中・下(ケン・フォレット、ソフトバンク文庫、百年三部作) 2011
  • 『凍てつく世界』I - Ⅳ (ケン・フォレット、SB文庫、百年三部作) 2014
  • 『永遠の始まり』I - Ⅳ (ケン・フォレット、SB文庫、百年三部作) 2016
  • 『火の柱』上・中・下 (ケン・フォレット 、扶桑社海外文庫) 2020
  • 『ネヴァー』上・中・下 (ケン・フォレット、扶桑社BOOKSミステリー) 2021

グレン・ミード

  • 『雪の狼』(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1997
  • 『ブランデンブルクの誓約』上・下(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 1999
  • 『熱砂の絆』上・下(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2000
  • 『亡国のゲーム』上・下(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2003
  • 『すべてが罠』上・下(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2005
  • 『地獄の使徒』上・下(グレン・ミード、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2007

ブライアン・フリーマントル

  • 『報復』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 1998 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『流出』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 1999 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『待たれていた男』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2002 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『城壁に手をかけた男』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2004 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『ネームドロッパー』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2008
  • 『片腕をなくした男』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2009 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『顔をなくした男』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2012 - チャーリー・マフィンシリーズ
  • 『魂をなくした男』上・下(フリーマントル、新潮文庫) 2014 - チャーリー・マフィンシリーズ

ジェフリー・アーチャー

  • 『遥かなる未踏峰』上・下(ジェフリー・アーチャー、新潮文庫) 2010
  • 『15のわけあり小説』(ジェフリー・アーチャー、新潮文庫) 2011
  • 「クリフトン年代記」全7部(ジェフリー・アーチャー、新潮文庫) 2013
    1. 『時のみぞ知る』上・下
    2. 『死もまた我等なり』上・下
    3. 『裁きの鐘は』上・下
    4. 『追風に帆を上げよ』上・下
    5. 『剣より強し』上・下
    6. 『機は熟せり』上・下
    7. 『永遠に残るは』上・下
  • 『嘘ばっかり』(ジェフリー・アーチャー、新潮文庫) 2018
  • 『運命のコイン』上・下(ジェフリー・アーチャー、新潮文庫) 2019
  • 『レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班』 (ジェフリー・アーチャー、 新潮文庫) 2020
  • 『まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班』(ジェフリー・アーチャー、ハーパーBOOKS) 2021
  • 『悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班』 (ジェフリー・アーチャー、ハーパーBOOKS) 2022

ジョー・ネスボ

  • 『スノーマン』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2013
  • 『ザ・バット 神話の殺人』 (ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2014
  • 『ネメシス 復讐の女神』上・下 (ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2015
  • 『ザ・サン 罪の息子』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2016
  • 『悪魔の星』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2017
  • 『贖い主 顔なき暗殺者』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2018
  • 『レパード 闇にひそむ獣』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2019
  • 『ファントム 亡霊の罠』上・下(ジョー・ネスボ、集英社文庫) 2020

参考




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