封印・その後
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「WWWA世界シングル王座」の記事における「封印・その後」の解説
管理権を持つ全日本女子プロレスは2005年4月に崩壊。翌2006年3月26日の前川久美子引退興行にて前川を破り最後の王者となった高橋奈苗がベルトを松永高司元会長に返還し、封印された。 その後ベルトは松永高司と親しかった人物に買い取られ、保管されている。 2012年に開催されたブル中野の引退興行において、ブル中野からアジャ・コングに当ベルトが渡され、セレモニー内でアジャの手によってブルの腰にベルトが巻かれたことで一時的に復活を遂げた。 一方、同年6月に開かれたジャガー横田35周年記念興行において、メインイベントとして行われた歴代王者による6人タッグにて横田が所有していた2代目ベルトが懸けられたが、結局は防衛となった。
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