対応する文字コードとは? わかりやすく解説

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対応する文字コード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 13:01 UTC 版)

MacJapanese」の記事における「対応する文字コード」の解説

MacJapaneseIANAによって登録されていない。そのためRFC 2045の§ 6.3に従ってXMLMIMEなどでは "x-Mac-Japanese" という文字列がこの文字コードの名前として使われている(Apple製であるiPodもこの名前を認識する)。 また、MacJapaneseUnicodeマッピング対応付け)した上でUnicode用の文字符号化方式UTF-16UTF-8など)を使って符号化する方法もあり、macOSファイル名などにはこの方法が使われている。ただし、MacJapanese固有の文字私用領域 (Private Use Area) のU+F860、U+F861、U+F862、U+F87AU+F87E、U+F87Fを使って表現するので、macOS以外の環境との互換性は無い。

※この「対応する文字コード」の解説は、「MacJapanese」の解説の一部です。
「対応する文字コード」を含む「MacJapanese」の記事については、「MacJapanese」の概要を参照ください。

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