寸法・形状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/20 07:35 UTC 版)
鐘の大きさは、総高119cm、鐘身(龍頭下高)95cm、口径(外径)78.5cm、輪口厚さ15cm。鐘身は縦4列に区切られ、上段の乳の間には「乳」が64個取り付けられている。下段の池の間2面には、当時柳川一件の咎で盛岡藩に預けられていた規伯玄方が著した銘文が陰刻で鋳出されている。
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