富士山麓電鉄正面衝突事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「富士山麓電鉄正面衝突事故」の解説
1946年(昭和21年)1月13日[要出典] 富士山麓電鉄(現・富士山麓電気鉄道富士急行線)の山梨県北都留郡大月町(現・大月市)にあるトンネル入口で午後5時過ぎごろに乗客200名を乗せた大月発吉田行き電車(3両)が、田野倉発の電車(2両)と正面衝突。双方とも先頭車両が大破して死亡26名、負傷者多数。
※この「富士山麓電鉄正面衝突事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の解説の一部です。
「富士山麓電鉄正面衝突事故」を含む「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事については、「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の概要を参照ください。
- 富士山麓電鉄正面衝突事故のページへのリンク