【寄生戦闘機】(きせいせんとうき)
Parasite fighter.
大型の爆撃機や輸送機に搭載され、敵地上空で分離し母機の護衛に当たる戦闘機。脅威が去った後は再び母機に収容される。
空中給油が実用化されるまでは各地で使用され、朝鮮戦争でもF-86が爆撃機に吊り下げられて出撃したりもしている。だが前述の通り空中給油が実用化されたため、自然と姿を消していった。
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