宮園_(厚岸町)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 宮園_(厚岸町)の意味・解説 

宮園 (厚岸町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/24 13:58 UTC 版)

日本 > 北海道 > 厚岸郡 > 厚岸町 > 宮園 (厚岸町)
宮園
町名
北緯43度3分22.49秒 東経144度50分28.38秒 / 北緯43.0562472度 東経144.8412167度 / 43.0562472; 144.8412167座標: 北緯43度3分22.49秒 東経144度50分28.38秒 / 北緯43.0562472度 東経144.8412167度 / 43.0562472; 144.8412167
座標位置:厚岸駅付近
都道府県  北海道
厚岸郡
市町村 厚岸町
人口情報(2023年12月31日)
 人口 1,099 人
 世帯数 545 世帯
郵便番号 088-1124
市外局番 0153
ナンバープレート 釧路
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 北海道
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

宮園(みやぞの)は、北海道厚岸郡厚岸町にある町名。1丁目から4丁目で構成される。郵便番号は088-1124[1]

地理

厚岸町西部にの厚岸湾沿い、太田地区への入口に位置し、白浜、光栄、太田東、住の江、山の手、真栄に隣接する。地区内を国道44号根室本線が横断している。1958年(昭和33年)に梅香町から町役場が移転してきて以降、役場所在地であった期間が存在した[2]

河川

  • 尾幌川

歴史

かつては海岸沿いを除いて国道44号から太田村方面に向かう道道が通るのみの原野であったが、1970年代頃に宅地開発が行われ、現在では住宅地が広がっている。

沿革

  • 1900年(明治33年) 7月1日 - 厚岸町が一級町村制を施行し、厚岸町の一部となる。
  • 1962年(昭和37年) - 真竜町が港町、真栄町、宮園町、住の江町、白浜町に分割される[3]
  • 2006年(平成18年)11月13日 - 厚岸町字名改正事業に伴って、字宮園町、字真栄町1条、大字真龍町の一部をもって宮園1丁目から4丁目が成立する[4][5]

世帯数と人口

2023年(令和5年)3月31日現在の世帯数と人口は以下のとおりである[6]

地区名 世帯数 人口
宮園 545世帯 1,099人

小・中学校の学区

町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

小学校 中学校
全域 厚岸町立真龍小学校 厚岸町立真龍中学校

交通

施設

  • 宮園公園

脚注

  1. ^ 北海道 厚岸郡厚岸町 宮園の郵便番号 - 日本郵便”. www.post.japanpost.jp. 2025年2月24日閲覧。
  2. ^ 『厚岸の史実』厚岸町、1968年4月。doi:10.11501/3453350 
  3. ^ 『百年史 : 厚岸消防創設百周年記念誌』厚岸消防創設百周年事業実行委員会、1988年9月、59頁。doi:10.11501/12738405 
  4. ^ 改正地区区域図一覧 | 厚岸町字名改正事業 | まちづくり | 政策・計画・事業 | 行政情報”. 北海道厚岸町. 2025年2月21日閲覧。
  5. ^ 新区域及び新名称全体図[H18.11.13改正]”. 厚岸町. 2025年2月24日閲覧。
  6. ^ 令和5年度版 厚岸町統計書”. 厚岸町. 2025年2月20日閲覧。
  7. ^ 小学校、中学校と通学区域 » 厚岸町教育委員会”. edu.town.akkeshi.hokkaido.jp. 2025年2月19日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  宮園_(厚岸町)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮園_(厚岸町)」の関連用語

宮園_(厚岸町)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮園_(厚岸町)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮園 (厚岸町) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS