実体の無い督促目的での住民票取得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:39 UTC 版)
「三菱UFJ銀行」の記事における「実体の無い督促目的での住民票取得」の解説
三菱東京UFJ銀行系列の債権回収会社が、2015年9月に大阪府豊中市から、同行のカードローンの利用が無い同市民2人の住民票を、返済督促目的を理由にして取得していたことが、2016年4月に発覚した。同市は同行に対し抗議し、住民票を返還させた。同行は「一定年齢以上の高齢者が存命かどうかを確認する必要があったため」としているが、住民票をどれほど取得していたかについては説明を拒んでいる。
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