定期乗車券の相互利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 04:52 UTC 版)
1996年10月1日より、阪急電鉄および阪神電気鉄道において、定期乗車券(通勤定期券・IC通勤定期券・IC通学定期券)の相互利用サービスが提供されており、神戸高速線においても下記の条件を満たす場合に適用される。 有効区間に「阪急神戸高速線 神戸三宮駅 - 高速神戸駅間」または「阪神神戸高速線 神戸三宮駅 - 高速神戸駅間」を含む場合の相互利用券面路線に関係なく阪神神戸三宮駅・元町駅・西元町駅、阪急神戸三宮駅・花隈駅での乗降も可能。 なお、神戸高速鉄道とは直接関係ないが通勤定期券・IC通勤定期券の有効区間に「阪急神戸本線 神戸三宮駅 - 大阪梅田駅間」または「阪神本線 神戸三宮駅 - 大阪梅田駅」を含む場合の相互利用も可能となっている。但し、こちらの相互利用特例においてはIC通学定期券は対象外で券面外路線での途中駅での乗降は不可(別途運賃が必要)という違いがある。
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