宙秤攣殺闘(ちゅうびんれんさつとう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:17 UTC 版)
「男塾 (架空の学校)」の記事における「宙秤攣殺闘(ちゅうびんれんさつとう)」の解説
桃・邪鬼による最終決戦の際に、江田島の命により実行された。巨大な鉄檻の中に一号生・三号生をそれぞれ収容し、別個に闘神像の指を支点とした大天秤に掛ける。大天秤は全員の合計体重を計算した反対側の分銅の重さによって水平を保たれているが、分銅の底には穴が開けられ中に詰められた砂鉄がこぼれ落ちるようになっており、全てなくなるまでの30分の間に決着をつけ、それぞれの闘技者に飲み込ませた自陣側の鍵を奪取しなければならない。
※この「宙秤攣殺闘(ちゅうびんれんさつとう)」の解説は、「男塾 (架空の学校)」の解説の一部です。
「宙秤攣殺闘(ちゅうびんれんさつとう)」を含む「男塾 (架空の学校)」の記事については、「男塾 (架空の学校)」の概要を参照ください。
- 宙秤攣殺闘のページへのリンク