完熟大将軍 ノブナーガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)
第8話ボス。西洋ファンタジー風の世界に純和風で登場した大胆不敵な男。その織田信長のような名前と外見に反して、家来と悪代官じみたやり取りをしたり、戦闘前に桃太郎侍の如き口上を上げるなど、和風要素が綯交ぜになっている。完熟兵器“P”の建造を指揮していた。戦闘時は肌が紫に変色し、下半身が蛇(ナーガ)に変化する。彼との戦闘フィールドは温泉である。攻撃方法は、抜けば魂散る氷の刃「おけはざまぎり」(「オーッケー!はざまぎり」であって「桶狭間斬り」ではない)、長い尻尾で巻き付く「ナーガいもの」。倒されると信長同様に敦盛を舞い、高笑いを上げながら黒子に引っ込められた。居城となる完熟天守閣は各部位がバラバラになってフィールドに散らばっており、全ての城を制圧すると合体する。また、この第8話の城は日本風の名前で平仮名表記になっており(名前だけで外見は通常通り)、アルマムーン城もこのステージに限って「あるまむーん」と表示される。
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