宇宙開発事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:03 UTC 版)
詳細は「インターステラテクノロジズ」を参照 2005年10月、観光を目的とした宇宙旅行ビジネスを目指す予定で、数10億円の個人出資によるプロジェクト「JapanSpaceDream」を発表した。何度もロケット打ち上げを成功させた実績があるロシアの宇宙機関「NPOマシーナストレイヤナ」と、カプセルを保有する米国企業エクスカリバー・アルマースを運営母体とし、堀江貴文が投資する形で、民間宇宙旅行ビジネスに参入した。 2013年7月、TEDxSapporoにて宇宙開発に関するプレゼンを行った。 2014年11月、上記エクスカリバー・アルマース社が購入した宇宙船が、実際には宇宙旅行に使えないものであったとして、投資金など4千9百万ドル(56億円)の返還を求める訴訟を起こした。 2015年12月、ロケット開発のために、北海道大樹町に住民票を移した。2020年4月27日に町民であることをやめると表明した。翌28日に、翌月の5月2日から5月6日の間に予定していた観測ロケット「MOMO5号機」の打ち上げ延期を大樹町から要請されている件について、「色々提案してみたのですが役場はゼロ回答でした」とツイートした。
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