好形(こうけい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
よい駒の配置。
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好形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 02:18 UTC 版)
石の働きが重複せず、打ちやすい姿であることを「好形」と表現する。眼が作りやすい、後に相手からの利かしや反撃の余地を与えないなどの状態を指す。 星に三々入りした場合の定石。aとbの2つの断点が生じているが、ここでは黒1とカケツぐのが好形。2つのキリを同時に防いでおり、万一包囲されても眼形が豊富なので心配が少ない。aやbに堅くツぐのは、眼形が少なく、働きに乏しい。 1やaの点に打ってもキリは防げるが、白2のハサミツケなどから下辺侵入の手がかりを与えてしまう。
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