奈良県民音頭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 07:53 UTC 版)
「奈良県民音頭」は、1967年(昭和42年)に県民歌と合わせて公募を実施した。和歌山県出身で「建国記念日賛歌」の作詞者としても知られる木村龍平(1920年 - 1993年)の応募作が採用された後、県からの依頼により長津義司が作曲を行い「県民の歌」と同日に制定、同じレコードのB面に収録されている。 三波春夫の歌唱で八重桜、大仏、吉野、大宮人、五重塔など県の歴史と名所を随所に織り込んだ軽快な作風となっている。
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