天神山城 (越中国)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/03 09:41 UTC 版)
天神山城(てんじんやまじょう)は、富山県魚津市天神山(別名・松尾山、標高163m)にあった日本の城(山城)。別名・萩城。頂上付近には人工的な平坦地があり容易に城跡と判別できる。魚津市指定史跡[1]。とやま城郭カードNo.6[2][3]。周辺には、魚津歴史民俗博物館、天神山温泉、新川学びの森天神山交流館などがある。
- ^ 「魚津市の文化財リスト」魚津市公式HP
- ^ 「とやま城郭カードが完成しました!」砺波市公式HP
- ^ 「とやま城郭カード一覧」砺波市公式HP
- ^ 『上杉家譜』『大日本史料』『上杉氏年譜』など
- ^ 富山市郷土博物館編「秀吉 越中出陣」
- ^ 第12代将軍に在職中の永正10年(1513年)には再度改名して義稙(よしたね)。
- ^ 人工の平坦部がよく分かる。
- ^ 魚津市商工観光課web「魚津城の戦い」ほか
- 1 天神山城 (越中国)とは
- 2 天神山城 (越中国)の概要
- 3 歴史
- 4 交通
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